こんにちは!こんばんは!
BETAS HOMEマイホームプランナーの深草です。
今回は狭小地をテーマにお話ししていきます。
皆さんのイメージする狭小地ってどんなのですか??
Googleさんに聞いたところ下記の答えでした。
「狭小地は、一般的に面積が15~20坪以下の小さな土地を指し、都市部に多く存在し、特に不整形な形状を持つことが多いです。」
つまるところ 敷地面積が狭い・不整形な形状ですのでお家ほしいなーって方が狭いし、形が変だし嫌!って思われるような土地のことですね。
このブログを見てくださっている方の中には土地がある方、ない方いらっしゃると思います。
土地探しをしている方からしたら土地情報見ると細長ーーーい土地が安く売っているなんて光景を目の当たりにされているんじゃないでしょうか?
そんな狭小地に建てるメリットとデメリットを本日は紹介していきたいと思います。
まずはメリットから…
なんといっても土地価格が安いということでしょう!
欲しいと思う人が少ない土地ということは土地相場よりお値打ちに購入ができるってことですね。
土地相場が安ければ、、、駅近くの土地だったりも手の届きやすい価格に落ち着いていることが多いです。
また、土地相場は「坪/〇〇円」というつけ方が多いので、単純に30万円/坪の土地が50坪だと1500万円、30坪だと900万円と、600万円も差があるわけですね!
600万円って大きいですよ!新車が買えます!
次は気になるデメリット
狭い!これに尽きるでしょう!!(いわれなくてもわかっている方ばかりだと思いますが)
では狭いとどんな事が考えられるのでしょうか?
下記狭い土地だと気を付けなければならないことです。
◎ほしい建物の広さが確保できないかも?
家を建てる際には建ぺい率と容積率という数値が土地によって設定されています。建ぺい率や容積率を超えた建物は建築できません。
◎お庭、駐車場が確保できないかも?
まだまだ車文化の色濃い一宮市は駐車場の確保がマストです。
その際に車が1台ないしは2台停めたいとなると5×5m=25m&sub2;(7坪)必要になってしまいます。
30坪の土地だとしたら、、、、のこり25坪でお家とお庭を確保しなければなりません。
となると車一台諦めて、、、もしくはお庭はあきらめて、、、となるんじゃないかと思います。
◎お隣さんが気になるかも?
狭小地というと大体が街中でお隣に家があったりしますね。目線が気になるから窓をつけない開けない、何てことになるんじゃないでしょうか?
とこんな感じのことが起こりうるわけです。
狭小地にはメリットデメリットあることを理解いただけたと思います。
我々建築に携わっていて狭小地に悩まされることが多々あります。
そんな悩みの中で開発したのが、狭小地用の高性能住宅【SHAPER】です!
狭い土地にもフィットするようなサイズで設計しており、しかも高性能住宅なのです。
縦に細長い土地や横に細長い土地をご検討中ではありませんか???
そんな方はぜひ弊社に一度ご相談ください。