TOTONOI BLOG整居ブログ

2025.05.28
ととのうとは?~若手サウナーの僕が語る “あの感覚”~

こんにちは!広報担当の丹羽です。

実は僕、サウナ歴はまだ1年ほどの若手サウナーなんですが…この1年で、完全にサウナの沼にハマってしまいました。

サウナって、最初は「汗をかいてスッキリする場所」ってイメージだったんですよ。けど、それだけじゃなかったんです。 そう、サウナには“ととのう”っていう、とんでもない魅力があるんです!

今回は、そんな“ととのう”って何?なんで整うの?家でも整えんの?っていう素朴な疑問に、僕なりの視点でゆるくお答えしていきます!

「ととのう」って、実際なにが整うの?

「ととのう」って言葉、サウナにハマるまでは正直使ったことなかったんですが、サウナー界隈ではかなり当たり前のワードになってます。

簡単に言うと、 「サウナ → 水風呂 → 外気浴」をセットで繰り返すことによって、
心も体もスーッと軽くなって、ふわふわした幸福感に包まれるような状態。

人によっては「頭が真っ白になって、何にも考えられないけど最高に気持ちいい」って言う人もいれば、「全身の血の巡りを感じてゾワゾワっとくる」って表現する人もいます。

つまり、理屈じゃなくて“体験”として感じるものなんです。サウナって奥深い…!

なんでととのうの?ちょっと雑学タイム

じゃあ、なぜそんな感覚になるのか?
実はこれ、自律神経のオン・オフの切り替えが関係してるらしいです。

  • サウナで体が“戦闘モード”(交感神経)
  • 水風呂で急冷されて一気に“冷静モード”
  • 外気浴で“休息モード”(副交感神経)

この切り替えがスムーズに行われると、体が勝手にリラックスして、脳内ではエンドルフィンやセロトニンといった“幸福ホルモン”がドバドバ出てくるわけです。

サウナでととのうって、実は超・自然派のメンタルケアだったりするんですよね。

ちなみに北欧では、サウナが“心の病院”なんて呼ばれてるほど。ストレス社会の今こそ、もっとサウナが必要なのかもしれません。

僕が初めてととのった日の話

サウナ歴1年とはいえ、最初からととのってたわけじゃないんです。
水風呂なんて冷たすぎて無理だし、「本当にこれ気持ちいいの?」って半信半疑。

でも、ある日。 先輩サウナーに教えてもらった「3セット」を忠実にやってみたんです。

サウナ8分 → 水風呂1分 → 外気浴10分。

その3セット目、ベンチで風に当たりながら空を見上げた瞬間、
「…あれ?なんかすごい…気持ちいい……」
って、今までにない感覚に包まれたんですよね。

それが僕の“ととのいデビュー”でした。
今では週1サウナが完全に生活の一部になってます。

家で整う時代へ。

そんな中、広報担当として伝えたいのがここ!

「家でも整えます!」

今回、僕たちの会社では【サウナショールーム】と【サウナ付きモデルハウス】を新しくオープンしました。
本格的なサウナ設備がある住まいって、ちょっと贅沢なイメージがあるかもしれませんが、最近は意外と現実的な選択肢になってきてるんです。

  • 朝の目覚ましに5分だけ“朝サウナ”
  • 仕事終わりの“お疲れ整いセット”
  • 休日の“無の時間”

どれも、家にサウナがあればできるんです。これ、本当に人生変わります。

ぜひ、体験しにきてください!

まずは言葉じゃなく、実際に“ととのって”みてください。
サウナショールームでは、モデルハウス内に設置されたサウナを体験していただけます!

「サウナってなんか怖い」
「水風呂はムリかも…」
そんな方でも大丈夫。僕もそうでした!

スタッフとして、そして同じサウナ初心者として、あなたの“ととのいデビュー”をサポートします。

まとめ

というわけで、今回は“ととのうとは?”というテーマでお届けしました!
次回は、「サウナに入る前に食べると最高なもの」とか、「サウナ×睡眠の相性」みたいなテーマも書いてみたいな~と思ってます。
お楽しみに!

では、今日もよき“整い”を!

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