みなさ~ん、ととのってますか~?(マグ万平風)
サウナばん長こと営業の坂です。
サウナに入ると「めちゃくちゃスッキリする」「よく眠れる」「頭が冴える」と感じたことはありませんか?
その理由は、以前のブログで軽く触れた “自律神経のオン・オフ(交感神経と副交感神経)の切り替え” にあります。
今回はその続きを、ムズかしくない範囲で分かりやすくまとめてみました。
知っておくと、いつもの1セットがもっと楽しくなりますよ。
自律神経は体の状態を自動で整えるシステムで、交感神経(オン)と 副交感神経(オフ)の2つがあります。
心拍数アップ/集中力アップ/血圧が上がる → カラダのアクセル
心拍が落ち着く/リラックス/回復が進む → カラダのブレーキ
本来は 昼はオン → 夜はオフ のリズムが理想ですが、現代人はストレスやスマホで“常にオン”になりがち。
そこでサウナが役に立ちます。
高温で身体が「暑っ」と感じる → 交感神経がスイッチオン。
ここでしっかりオンに入れると、水風呂での切り替えがよりスムーズに。
温→冷のギャップで副交感神経が優位に。
オンとオフの落差が大きいほど“ととのいやすい”と言われます。
さらに副交感神経がじわ~っと優位に。
これが“ととのう”の正体。
気持ちいいだけじゃなく、根拠のある効果なんです。
サウナで「ととのう」のは交感神経(オン) → 副交感神経(オフ)の切り替えがしっかり起きるから。
では、自宅でも同じ切り替えが起きるのか?
それを確かめたい方は、ぜひ整居STATIONへ。
整居STATIONでは、実際の住まいに近い環境でサウナ体験ができるので、
「自宅サウナでも同じように整えるのか?」
「サイズ感や熱の回り方はどうなのか?」
といった疑問を、体験しながら自然にイメージできます。
あなたの“自宅サウナの未来”を、ぜひ整居STATIONで体感してみてください。